一種の警察ものでもあるデスノート。特殊車両も出てますね。
白バイ | |
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速度制限違反火口に職務質問をしようとして… |
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名称 |
HONDA VFR800P |
年式 |
2001年 |
使用回 | page.51「誤認」 |
運転者 |
白場維人 |
推定価格 |
100万円程度 |
説明 |
先代VFR750P(P=ポリス仕様)からアップグレードされた現行白バイです。 赤色回転灯、サイレン、無線機、速度測定装置、各種装備を格納したボックス等が装備されています。 カムギヤトレインの音に特徴があり、音で気がつくこともあるとか。 ベースのVFR(ブイエフアール)は本田技研工業が発売している4ストロークV4エンジン搭載のスポーツ用オートバイです。 800はV型4気筒800ccエンジン搭載。プロアーム(片持ちスイングアーム)に特徴があります。 |
備考 |
輸出用の名前は"Interceptor"むかえうつもの。なぜか白バイらしいネーミングです。 |
参考リンク |
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救急車 | |
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アイバーを回収するため緊急出動 |
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名称 |
高規格救急車 トヨタ HIMEDIC(ハイメディック) グランビアベース |
使用回 | page.42「天国」 |
運転者 |
不明ですがワタリ?(ウエディ発見者役、局長と模木は松田回収、相沢離脱中のため。アイバーも早着替え
すれば可能か) |
同乗者 |
月、L |
推定価格 |
およそ3000万 |
説明 |
ハイメディックとは1992年に日本で始めてハイエースベースで発売された高規格救急車で、現在日本にお いては1位のシェアを持つモデルである。1997年にはシャーシーを グランビアに変更した現行モデルの2代目が登場した。 (Wikipediaより)
登場するのは2代目のハイメディックであり、現行種。すでに生産が中止になっている初代『グランビア』がベースとなっている。 救急救命士による高度な処置が行えるよう救急用の資器材が装備され、サイド収納ボックス(車体側面の白くでっぱった部分)には万能斧やガラスカッターなど の「レスキューセット」を搭載しています。 前方上部に組み込まれている回転灯のほかにバンパーにも回転灯などが付いていることが多いですが本編ではありません。 高規格救急車とは 傷病者の病院への搬送を目的とした車である救急車の中で、より高度な救命活動が搬送中行えるよう作られているものです。 そのために必要な資器材が所狭しと搭載され内部スペースが広くとられています。 重傷病者を取り扱うことを考慮しストレッチャーにかかる振動も最小限に 抑えられています。 それはさながら最小の病院設備。 気道確保用資機材、半自動体外式除細動器、輸液用資機材一式、血中酸素飽和度測定器、心電計及び心電図電送装置(資器材 画像)を備え輸液・心停止・呼吸停止に対処ができるもよう。救急救命士が医師の指示を受けるために必要な自動車電話な ど通信機器も必須となります。 こう、搬送中に心臓にバンってやつができたりするってことですか。ERだ…。 一刻でも早い救命活動のために、従来型救急車と呼ばれる昔ながらの救急車にかわっ て全国で導入が進められています。 しかし当然高価。導入には新車で約3000万の費用がかかり従来型の3倍といわれています。 内訳はおよそ車両1500万装備1500万だそうですよー! (文:kuro-mugiさん&元郷)
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備考 |
救急車や消防車などの特殊車両も購入できます。(乗ってる…) 書類が揃っていればナンバー取得して「自家用車」として所有できるばかりか公道を運転することもできてしまうそうです。 ただし緊急自動車の指定は受けられないので回 転灯やサイレンなど緊急走行に必要な装備は付けられない…回転灯点いてますしピーポーってサイレン鳴らしてますね。本編。 これはもう本格的に「救急車」なので「自家用車」を改造したかどこからか完成品を調達したかです。 どちらでも資金は問題ないでしょう。なんせビルが建つ! 使わなくなったら資 金繰りの厳しい消防署に寄贈すると喜ばれそうです。寄贈:竜崎号ですよ… ところでHIMEDICは姫 路にうってつけの車名。 |
参考リンク |